臼で挽いた「呉」を適温まで煮る。豆腐と油揚げでは温度が異なる。また季節や豆の状態でも
煮上がった「呉」をおからと豆乳に分離。この後、豆乳ににがりを加え豆腐へ
型箱で押し固めた豆腐を、地下水を貯めた水槽で小さくカット。そして、素早く冷却。
この時、豆腐の品質を確認。
秩父線行田市駅から東へ約500m。バス利用の際は、愛宕神社前停留所下車のち北へ約100m。ほぼ行田市の中心に位置する。すぐ隣には、毎年12月に酉の市が行われる愛宕神社や、柴崎和泉と大谷吉継が戦ったという忍城東の門長野口跡がある。
がんもどき、生揚げ、油揚げなど、当店の商品はすべて手作りです。特製銀杏がんもどきは、午前中に売り切れてしまうこともしばしば。稲荷寿司用油揚げを作った際に出る型崩れ油揚げは、3枚入って2枚分の値段でとてもお得。